謹んで新年のご挨拶を申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。

昨年、月刊企業診断（同友館）1～8月号にて、「中小企業診断士試験 実力養成セミナー 経営法務」の連載を担当しましたが、今年も同様に8か月間にわたり、連載を担当することになりました。

この連載は、中小企業診断士1次試験「経営法務」の頻出分野に関する新作問題とその解説を掲載するものです。毎回解いて読んでいただくことで、学習内容のチェックやまとめに役立つことを意識しています。

平成27年度の経営法務では、昨年成立し公布された、会社法、知的財産権法、景品表示法などの改正法対応が必須となりますので、連載でもこれら改正法について重点的に扱います。

早速、1月号では会社法（コーポレートガバナンス分野）、2月号では会社法（M&A分野）について、それぞれ改正法を採り上げています。

中小企業診断士受験生の皆様、ぜひ書店でお手に取ってみてください！

☆同友館 企業診断2015年1月号のページ（外部リンク）

http://www.doyukan.co.jp/store/item_2015011.html

平成25年度中小企業診断士２次試験の答案分析と再現答案を掲載した「ふぞろいな合格答案 エピソード７」（同友館）が発売されました。

平成25年度の合格者が中心メンバーとなり、特定の予備校等に偏らない受験生140人以上から寄せられた再現答案を基にして、合格者はどのように考え、何をどう書いたのかをきめ細かく分析しています。

合格のためにはまず「敵を知る」ことが重要と考えます。本書で、本試験のレベル感や合格と不合格の分かれ目を把握し、来たるべき本試験に向けて学習の指針としていただければと思います。

→ふぞろいな合格答案エピソード７（Amazonへのリンク）

【お詫びとお願い】

6月18日現在、Amazonでは品切れ（2～4週間待ち）になっています。

書店では平積みになっていることも多く、より入手しやすいと思いますので、大手の書店やそれらが提供する書籍販売サイトでのご購入をお勧めします。

月刊誌「企業診断」2014年6月号が5/28に発売されました。

松林はこの中で、連載「実力養成セミナー」の経営法務を執筆しています。

今回は、民法の分野から借地借家法について、建物の損壊と賃貸借契約への影響に関する事例問題を寄稿しました。受験生の方にお手に取っていただけると嬉しいです。

→企業診断 2014年6月号（Amazonへのリンク）

中小企業診断士２次試験の参考書「ふぞろいな合格答案」シリーズは、その年の２次試験本番の合格者が中心メンバーとなり、次の年の受験生のために編集している書籍です。

受験生が本番の80分間で書いた多数の再現答案を基にしているため、大半の予備校の模範解答とは違い、実際に到達できる＆したい答案のレベルが分かる点が最大のメリットです。
今年も、平成25年度の本試験を詳しく解説した「ふぞろいな合格答案７」が、発売に向けて最後のツメの作業を迎えています。

この4月26日に発売された「ふぞろいな答案分析２」と「ふぞろいな再現答案２」は、「ふぞろいな合格答案４」「５」「６」の３冊をまとめた、総集編です。
本シリーズは毎年ご好評をいただき、翌年以降にはなかなか入手しづらくなっていますので、ぜひこれらの総集編をご活用いただければと思います。

☆ふぞろいな答案分析２
→http://www.amazon.co.jp/dp/4496050587
☆ふぞろいな再現答案２

→http://www.amazon.co.jp/dp/4496050595

月刊誌「企業診断」2014年5月号が4/28に発売されます。
松林はこの中で、連載「実力養成セミナー」の経営法務を執筆しています。

今回は、商標法と不正競争防止法について、自社ブランドを知的財産権を用いて保護するという実際的な観点から、事例問題を寄稿しました。受験生の方にお手に取っていただけると嬉しいです。

→企業診断 2014年5月号（Amazonへのリンク）